東京土産の定番、和菓子なら人形焼!
東京土産、浅草土産の定番といえば人形焼でしょう。
気軽な手土産にも、しっかりとした箱入りでもみんな大好きな和菓子スイーツです。
どれもこれもおいしいのですが、材料にこだわった究極の人形焼きがあることをご存知ですか?
しかも、そのかたちは「たぬき」。
おなかがぽこっとでてて、すごくかわいい!
愛らしくておいしい山田家さんの人形焼きをご紹介します!
材料のこだわりがすごい!
山田屋さんが何の材料にこだわっているかというと、それは・・
たまごと餡。
どんなこだわりなんでしょうか?
たまごは奥久慈卵を使用
山田家の人形焼きは卵に超こだわっているんです!
使われているのは奥久慈卵。
奥久慈卵って、山の中の鶏舎で天然由来100%のえさを食べて育った鶏からうまれた卵で、卵かけごはん専用なんて言われるくらい「生」で食べてもとてもおいしい卵。
その卵の力でふんわりと冷めても固くならないのが山田家の人形焼です。
ちなみに、山田家は卵問屋も営んでいるそうです。
なるほど、だから人形焼をおいしく仕上げる卵をよくご存じなんですね!
餡にもこだわりが
そしてもう一つ人形焼で大事なのが餡です。
山田家の人形焼きは、極上ザラメと北海道の小豆で作られていて、口の中にいれるとさらりと溶けて、餡のきめ細かさが伝わってきます。
なんと北海道小豆は皮を削って使っているそうですよ。
しかも水はアルカリイオン水を使っているとか・・。
薄紫のあんこがその品の良さを表してます。
一見下町のお菓子な人形焼ですが、皮も餡もしっとりとした山田家の人形焼は手間暇かかっていて高級菓子の味わいですよ。
ちなみに、山田屋の人形焼は、あの服部幸應先生もおすすめしています。
通販でも買えます。